RMI患者の治療に密着した映像とともに、豊橋ハートセンターの鈴鹿裕城氏に治療を振り返り、治療戦略について解説いただきました。
患者は70代男性。5日前に胸痛を認め経過観察をしていたものの、労作時の胸部圧迫感により近医を受診し、RMIの診断を受け同院への紹介となった。
右冠動脈に血栓性閉塞が認められ、多量な血栓に対しThrombuster、ELCA使用後にガイディングカテーテル(ST01)を用いてダイレクトに吸引を行う戦略を取った。
演者: 鈴鹿 裕城 氏(豊橋ハートセンター)
本動画は第14回豊橋ライブデモンストレーションコースより収録いたしました。
演者の所属先は発表時のものとなります。