不整脈領域で2023年最も見られたコンテンツは!?パルスフィールドアブレーション?アブレーションの費用対効果?

こちらでは総合ランキングには載らなかったコンテンツの中から、領域別に注目を集めたものをお届けして参ります。領域別ランキングの第2弾は不整脈領域です。ぜひご確認ください!

新しい心房細動治療、パルスフィールドアブレーションの可能性と今後の展望は?

ACC.23のLate-Breaking Clinical Trialsセッションにて発表されたPULSED AFピボタル試験において、心房細動に対し熱エネルギーを使用しないパルスフィールドアブレーションの...

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心房細動アブレーションの費用対効果は?~アブレーション vs 薬物治療~

心房細動(AF)は脳梗塞、心不全の原因となる疾患であるが、AF自体は基本的には良性疾患である。そのため、AFをカテーテルアブレーションや手術によって根治を目指すのか...

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虚血性心疾患の管理、突然死予防の歴史

虚血性心疾患患者の突然死予防に対する薬物治療からICDを用いた治療への変遷のエビデンスが、近畿大学医学部附属病院の栗田隆志氏により、CVIT 2023の日本不整脈心電学会合同企画セッションで発表された。...

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心房細動を有する高齢のフレイル患者におけるワルファリンからDOACへの切り替え: FRAIL-AF試験

FRAIL-AF試験より、心房細動(AF)に対するワルファリンを直接経口抗凝固薬(DOAC)に切り替えた高齢のフレイル患者では、ワルファリンを継続した患者と比較して...

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心不全患者を診る ~抗心不全治療としての心房細動マネジメント~

第87回日本循環器学会学術集会の会長企画シンポジウム「心不全治療としてのリズムマネジメントを識る」にて、福岡赤十字病院の向井靖氏から、心房細動(AF)を合併した...

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透析患者におけるアピキサバン vs ビタミンK拮抗薬phenprocoumon: AXADIA-AFNET 8試験

AXADIA-AFNET 8試験より、透析下の心房細動患者において、アピキサバンとビタミンK拮抗薬phenprocoumonによる抗凝固療法で安全性、及び有効性に...

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