SURTAVI試験より、手術に中等度リスクの重症大動脈弁狭窄症患者において、外科的大動脈弁置換術(SAVR)と比較し、自己拡張型CoreValveを使用したTAVRは、2年の死亡/身体障害を来す脳卒中の評価において非劣性であったことが、アメリカ、Houston Methodist HospitalのMichael J. Reardon氏により、ACC.17のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
SURTAVI試験より、手術に中等度リスクの重症大動脈弁狭窄症患者において、外科的大動脈弁置換術(SAVR)と比較し、自己拡張型CoreValveを使用したTAVRは、2年の死亡/身体障害を来す脳卒中の評価において非劣性であったことが、アメリカ、Houston Methodist HospitalのMichael J. Reardon氏により、ACC.17のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。