国立病院機構嬉野医療センターの合力悠平氏らがJACC: Asia誌で発表した「血液検査結果の組み合わせに基づく急性腎障害の予測モデル」が、ACC. 22においてThe Young Author Achievement Awards Asia部門を受賞した。この賞はJournal of the American College of Cardiologyの姉妹誌に論文が掲載された若手研究者を対象としており、本年は13人の受賞者のうち日本人著者は2名が選出された。 TCROSS NEWSでは、本研究実施の背景、研究結果のポイントや実臨床に与える影響、そして、日々臨床や研究に励まれる若手医師に向けたメッセージを伺った。