CLEAR Outcomes試験より、心血管リスクの高いスタチン不耐患者において、ベムペド酸の投与は心血管死、非致死性MI、非致死性脳卒中、冠血行再建の複合リスクを低下させたことが、アメリカ、Cleveland ClinicのSteven Nissen氏により、ACC.23のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。
CLEAR Outcomes試験より、心血管リスクの高いスタチン不耐患者において、ベムペド酸の投与は心血管死、非致死性MI、非致死性脳卒中、冠血行再建の複合リスクを低下させたことが、アメリカ、Cleveland ClinicのSteven Nissen氏により、ACC.23のLate-Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。