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【無料公開】日本の実臨床における高リスク僧帽弁閉鎖不全症患者に対するMitraClipによる治療: 市販後調査1年成績

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MitraClip NTシステムを評価する国内の市販後調査(PMS)より、同システムで治療を受けた一次性(器質性)僧帽弁閉鎖不全症(DMR)、及び二次性(機能性)僧帽弁閉鎖不全症(FMR)患者において、1年にわたり僧帽弁逆流(MR)グレードの低下、及び心機能改善効果は持続しており、海外のデータと比較しても同等、あるいは良好な成績が示されたことが、小倉記念病院の白井伸一氏により、CVIT 2020(2021年2月開催)のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。

本デバイスは既に世界で10万人以上の患者に使用されており、日本では2017年に承認を得て、翌年4月に保険収載された。本邦では、DMRのみならず、FMRに対...
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