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山陰地区で心血管インターベンション治療に従事する医師の現状と課題

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地方では医師の流出、高齢化が進んでおり、24時間体制の医療を維持するために労働時間の過多を受け入れ、自己研鑽のための学術集会への参加を諦めざるを得ず、個人が犠牲になっている現状がある。

CVIT 2020(2021年2月開催)では、「地方のインターベンションの現状に迫る」をテーマに、医師不足が危ぶまれる地域で活躍する医師らを招いて、地域医療の喫緊の課題を議論する場が設けられた。本シンポジウムにおいて、鳥取県立中央病院の那須博司氏は、山陰地区の心血管インターベンション治療医の現状について全例調査した結果を報告した。

鳥取県立中央病院のインターベンション治療体制 鳥取県立中央病院は2018年12月に新病院が完成し、アンギオ装置が4台(心臓内科2台、脳外科1台、その...
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