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大腿膝窩動脈病変に対する3種類のDCBによる治療後のslow-flowの発生頻度と1年の開存率

単施設の研究より、大腿膝窩動脈病変に対し、日本において使用可能な3種類の薬剤コーティッドバルーン(DCB)の中でslow flowの発生頻度が最も低かったDCBはRangerであり、1年の臨床成績は3種類のDCBで有意差はなかったことが、済生会横浜市東部病院の白井重光氏により、CVIT 2023の一般口演セッションで発表された。

本研究では、2018年4月から2021年8月に済生会横浜市東部病院にて、大腿膝窩動脈にDCBによる治療を受けた連続患者294人(325病変)のうち、ステン...
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