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救急治療室でのトロポニンI測定で陰性であった場合の再測定の臨床的有用性

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ACSが疑われ、救急治療室でトロポニンI(TnI)の測定を実施したものの、陰性であった場合、再測定が行われる症例は僅かであったが、再測定でTnI値の上昇を認めた症例では、冠動脈造影/PCI施行、及び非ST上昇型MI/不安定狭心症、又は冠攣縮が疑われる可能性が高かったことが、大垣市民病院の柴田直紀氏により、CVIT 2026のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表された。

本研究では、2013年1月から2025年3月に単施設の救急治療室にて、ACSが疑われ、TnI測定を受けた症例のうち、TnI高値(≧26ng/L)、及びST...
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