オーストラリアにおける多施設無作為化試験より、発作性/持続性心房細動(AF)患者において、<1ヶ月の早期のアブレーション戦略と、抗不整脈薬で治療を行い、12ヶ月後にアブレーションを行う戦略で、アブレーション後12ヶ月のAF回避率に差はなかったことが、オーストラリア、Royal Melbourne HospitalのJonathan Kalman氏により、EHRA 2023のLate Breaking Scienceセッションで発表された。
オーストラリアにおける多施設無作為化試験より、発作性/持続性心房細動(AF)患者において、<1ヶ月の早期のアブレーション戦略と、抗不整脈薬で治療を行い、12ヶ月後にアブレーションを行う戦略で、アブレーション後12ヶ月のAF回避率に差はなかったことが、オーストラリア、Royal Melbourne HospitalのJonathan Kalman氏により、EHRA 2023のLate Breaking Scienceセッションで発表された。