STOP AF First試験より、抗不整脈薬治療を受けていない発作性心房細動患者において、第一選択としてのクライオバルーンによるカテーテルアブレーションは、薬物療法と比較して有効性が高く、安全な治療であることが、アメリカ、Cleveland ClinicのOussama Wazni氏により、ESC Congress 2020のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。
STOP AF First試験より、抗不整脈薬治療を受けていない発作性心房細動患者において、第一選択としてのクライオバルーンによるカテーテルアブレーションは、薬物療法と比較して有効性が高く、安全な治療であることが、アメリカ、Cleveland ClinicのOussama Wazni氏により、ESC Congress 2020のLate-Breaking Scienceセッションで発表された。