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新世代のDES留置後早期のストラットの被覆状態と被覆状態に応じたその後のDAPT: DETECT OCT試験

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DETECT OCT試験より、ステント留置3ヶ月後のOCTによる観察から、エベロリムス溶出ステント(EES)とバイオリムス溶出ステント(BES)でストラットの被覆状態に差はなかったものの、造影ガイドと比較しOCTガイドのDESの留置ではストラットの被覆が良好であったことが、韓国、Yonsei University College of MedicineのMyeong-Ki Hong氏により、ESC Congress 2017のLate-Breaking Science in PCIセッションで発表された。

DETECT OCT試験では、2013年1月から2016年4月に、韓国の7施設より冠動脈にDESの留置が予定された894人を登録し、2×2 factori...
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