トップ keyboard_arrow_right 学術集会速報 keyboard_arrow_right ESC

日本人のACS患者におけるEES留置後の1ヶ月DAPT vs 12ヶ月DAPT: STOPDAPT-2 ACS試験

STOPDAPT-2 ACS試験より、コバルトクロムのエベロリムス溶出ステント(EES)の留置を受けたACS患者において、1ヶ月の2剤の抗血小板療法(DAPT)を支持する結果が得られなかったことが、京都大学の渡部宏俊氏により、ESC Congress 2021のHot Lineセッションで発表された。

 
STOPDAPT-2試験では、冠動脈にEESの留置を受けた患者において、1ヶ月のアスピリンとP2Y12阻害薬(クロピドグレル、又はプラスグレル)によるDAPT後のクロピドグレル単剤の治療は、12ヶ月のDAPT(1ヶ月以降はアスピリンとクロピドグレル)と比較し、心血管イベントと出血イベントの複合リスクを低下させることを示した。 STOPDAPT-2 ACS試験には2018年3...