ACST-2試験より、高度の頸動脈狭窄を有する無症候性患者において、頸動脈内膜剥離術(CEA)と頸動脈ステント術(CAS)後5年の身体障害を来す/致死性脳卒中の発症率は同等であったことが、イギリス、University of OxfordのAlison Halliday氏により、ESC Congress 2021のHot Lineセッションで発表された。
ACST-2試験より、高度の頸動脈狭窄を有する無症候性患者において、頸動脈内膜剥離術(CEA)と頸動脈ステント術(CAS)後5年の身体障害を来す/致死性脳卒中の発症率は同等であったことが、イギリス、University of OxfordのAlison Halliday氏により、ESC Congress 2021のHot Lineセッションで発表された。