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高度頸動脈狭窄に対する頸動脈内膜剥離術 vs ステント術: ACST-2試験

ACST-2試験より、高度の頸動脈狭窄を有する無症候性患者において、頸動脈内膜剥離術(CEA)と頸動脈ステント術(CAS)後5年の身体障害を来す/致死性脳卒中の発症率は同等であったことが、イギリス、University of OxfordのAlison Halliday氏により、ESC Congress 2021のHot Lineセッションで発表された。

ACST-2試験では、2008年1月から2020年12月に33ヶ国の130施設より登録した頸動脈に高度狭窄(超音波検査で≧60%)が認められ、CASとCE...
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