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側枝にステント留置が必要とされる冠動脈の分岐部病変に対するキュロットステント術 vs TAPステント術: BBK Ⅱ試験

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BBK Ⅱ試験より、側枝にステント留置が必要とされる冠動脈の分岐部病変に対し、キュロットステント術はTAP(Modified T)ステント術よりも優れた結果を示したことが、ドイツ、University Heart Center FreiburgのMiroslaw Ferenc氏により、ESC Congress 2016のHotlineセッションで発表された。

BBK Ⅱ試験では、側枝にステント留置が必要とされるデノボ分岐部病変を有する300人を登録し、キュロットステント術(キュロット群)、又はTAPステント術(...
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