EASTBOURNEレジストリーとPEARLレジストリーより、実臨床の冠動脈疾患患者において、デノボ病変、ステント内再狭窄(ISR)病変のいずれに対しても、シロリムスコーティッドバルーン(SCB)とパクリタキセルコーティッドバルーン(PCB)による治療の1年の臨床成績に差は認められなかったことが、イタリア、Columbus ClinicのBernardo Cortese氏により、EuroPCR 2024のHotline/Late-Breaking Trialsセッションで発表された。
EASTBOURNEレジストリーとPEARLレジストリーより、実臨床の冠動脈疾患患者において、デノボ病変、ステント内再狭窄(ISR)病変のいずれに対しても、シロリムスコーティッドバルーン(SCB)とパクリタキセルコーティッドバルーン(PCB)による治療の1年の臨床成績に差は認められなかったことが、イタリア、Columbus ClinicのBernardo Cortese氏により、EuroPCR 2024のHotline/Late-Breaking Trialsセッションで発表された。