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日本の高齢心房細動患者における抗凝固療法と2年の臨床成績: ANAFIEレジストリーより

ANAFIEレジストリーより、本邦の実臨床では、≧75歳の非弁膜症性心房細動患者に高頻度に直接型経口抗凝固薬(DOAC)が処方されており、ワルファリンで治療を受けた患者と比較して、2年間の脳卒中/全身性塞栓症、大出血、全死亡のリスクが有意に低かったことが、富山県済生会富山病院の井上博氏により、第85回日本循環器学会学術集会のLate Breaking Cohort Studiesセッションで発表された。

ANAFIEレジストリーでは、日本の実臨床の高齢の非弁膜症性心房細動患者における抗凝固療法の状況と臨床成績を評価することを目的に、2016年10月から20...
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