The Week for JCS 2020にて設けられた「2020年度診療報酬改定の動向と今後の保険診療のあり方」セッションにおいて、CVITの保険診療・医療制度委員会を務める北里大学の阿古潤哉氏が、2020年度の診療報酬改定に際してのCVITからの4点の要望とその結果について発表した。
2020年度診療報酬改定の動向と今後の保険診療のあり方 ~CVITからの要望とその結果~
冠攣縮性狭心症の診断における冠攣縮誘発薬物負荷試験への加算増点
これまで、アセチルコリン負荷試験時に必須となる体外式ペースメーカや電極カテーテル費を...