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日本循環器学会より慢性冠動脈疾患診断ガイドライン(2018年改訂版)が発表される

近年、循環器疾患の診断、病態評価において画像診断法が大きく発展し、血管内画像診断においては形態評価にとどまらず、機能評価の分野でも飛躍的な進化が見られた。

そのような背景から、慢性冠動脈疾患診断ガイドライン2010、心臓核医学検査ガイドライン2010、冠動脈病変の非侵襲的診断法に関するガイドライン2009を統合し、慢性冠動脈疾患診断ガイドライン(2018年改訂版)が策定され、第83回日本循環器学会学術集会において、大阪人間科学大学の山岸正和氏が改訂ポイントを発表した。

山岸氏は、改訂ポイントとして、3部構成として第2章にリスク評価と管理を含め、また、推奨クラスとエビデンスレベルに加えて、日本医療機能評価機構が運営するMi...
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