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冠動脈の高度石灰化病変に対するステント留置前の血管内Lithotripsyを用いたvessel preparation: DISRUPT CAD Ⅳ試験2年追跡

DISRUPT CAD Ⅳ試験より、日本人の冠動脈疾患患者において、高度石灰化病変に対するDES留置前のShockwave血管内Lithotripsy(IVL)を用いた治療の手技成功率は高く、2年の追跡でMACE(心臓死、MI、TVR)の割合は低く、ステント血栓症は認められなかったことが、湘南鎌倉総合病院の齋藤滋氏により、第87回日本循環器学会学術集会のHot-lineセッションで発表された。

DISRUPT CAD Ⅳ試験では、2019年11月から2020年4月に、国内8施設より、リファレンス径が2.5-4.0mm、狭窄率が≧50%、病変長が≦...
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