トップ keyboard_arrow_right 学術集会速報 keyboard_arrow_right 日本循環器学会学術集会

持続性心房細動へのカテーテルアブレーションから1年以降の心房細動/心房粗動再発の予測因子: EARNEST-PVI試験長期追跡

EARNEST-PVIの長期追跡より、持続性心房細動(AF)へのカテーテルアブレーション後1年までにAF/心房頻拍(AT)の再発を認めなくとも、≧70歳、女性、1年時点での頻回な心房期外収縮(PAC)、又はBNP高値のうち、3つ以上の因子を有する患者では、1年以降のAF/AT再発リスクが高いことが、大阪ろうさい病院の松永泰治氏により、第88回日本循環器学会学術集会の一般演題口述セッションで発表された。

EARNEST-PVI試験では、2016年3月から2017年9月に持続性AFに対し初回カテーテルアブレーションを受ける患者512人を登録し、PVI単独で治...
ゴールド・プラチナ会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする