IVUSによる評価で遠位部EEM面積が>29mm2の大腿膝窩動脈病変では、ステント留置から2年が経過しても良好な一次開存率が得られたことが、Hyogo College of MedicineのKojiro Miki氏らにより、2月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。