鼠径部以下のCTO病変の治療において、TruePathリエントリーデバイスの使用で病変通過に成功した症例のIVUS所見から、通過ルートは主にプラーク内であったことが、Kokura Memorial HospitalのYusuke Tomoi氏らにより、2月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。
鼠径部以下のCTO病変の治療において、TruePathリエントリーデバイスの使用で病変通過に成功した症例のIVUS所見から、通過ルートは主にプラーク内であったことが、Kokura Memorial HospitalのYusuke Tomoi氏らにより、2月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。