冠動脈の中等度狭窄の非責任病変に起因するMACE(全死亡、MI、脳卒中、再血行再建)は10年の追跡で約25%認められ、治療した責任病変の約2倍のリスクであったことが、韓国、Konyang University HospitalのJang-Ho Bae氏らにより、1月15日号のInternational Journal of Cardiology誌で報告された。
冠動脈の中等度狭窄の非責任病変に起因するMACE(全死亡、MI、脳卒中、再血行再建)は10年の追跡で約25%認められ、治療した責任病変の約2倍のリスクであったことが、韓国、Konyang University HospitalのJang-Ho Bae氏らにより、1月15日号のInternational Journal of Cardiology誌で報告された。