日本人の家族性高コレステロール血症(FH)患者において、International Atherosclerosis Society(IAS: 国際動脈硬化学会)で定義された重症FH患者は、非重症のFH患者と比較して、初回、及び続発するアテローム動脈硬化性疾患のリスクが高いことが、National Cerebral and Cardiovascular CentreのSayaka Funabashi氏らにより、9月1日号のJACC: Asia誌で報告された。
日本人の家族性高コレステロール血症(FH)患者において、International Atherosclerosis Society(IAS: 国際動脈硬化学会)で定義された重症FH患者は、非重症のFH患者と比較して、初回、及び続発するアテローム動脈硬化性疾患のリスクが高いことが、National Cerebral and Cardiovascular CentreのSayaka Funabashi氏らにより、9月1日号のJACC: Asia誌で報告された。