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遺伝性大動脈疾患患者における慢性B型大動脈解離に対する固有大動脈近位ランディングゾーン2でのTEVAR

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マルファン症候群患者の慢性B型大動脈解離に対する固有大動脈近位ランディングゾーン(PLZ)2での胸部ステントグラフト内挿術(TEVAR)は、安全、且つ有効であったが、ロイス・ディーツ症候群患者においては合併症のリスクが高いことが、ドイツ、University Heart & Vascular Center HamburgのAhmed Eleshra氏らにより、10月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。

Eleshra氏らは、2012年2月から2018年2月に、単施設にて、胸部大動脈の新たに生じた壁内腔(偽腔)を伴う慢性B型大動脈解離に対して血管内治療を受...
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