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冠動脈の石灰化病変に対するステント留置前のvessel preparationとしての血管内Lithotripsy: DISRUPT CAD Ⅳ試験

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日本の多施設が参加したDISRUPT CAD Ⅳ試験の1年追跡より、冠動脈の高度石灰化病変に対する血管内Lithotripsy(IVL)とステント留置による治療後1年のMACE(心臓死、MI、TVR)、及びTLF(心臓死、標的血管に関連するMI、TLR)のリスクは低かったことが、Shonan-Kamakura General HospitalのShigeru Saito氏らにより、9月号のCirculation Reports誌で報告された。

DISRUPT CAD Ⅳ試験では、2019年11月から2020年4月に日本国内の8施設において、標的病変長が≦40mm、リファレンス径が2.5-4.0m...
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