心房細動を有する心不全患者において、房室接合部アブレーション後の左脚ペーシングのデバイス植込みは実施可能で、安全、且つ有効であり、ヒス束ペーシングと比較して植込み成功率は高く、合併症発生率は低かったことが、中国、The First Affiliated Hospital of Wenzhou Medical UniversityのMengxing Cai氏らにより、10月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。
心房細動を有する心不全患者において、房室接合部アブレーション後の左脚ペーシングのデバイス植込みは実施可能で、安全、且つ有効であり、ヒス束ペーシングと比較して植込み成功率は高く、合併症発生率は低かったことが、中国、The First Affiliated Hospital of Wenzhou Medical UniversityのMengxing Cai氏らにより、10月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。