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心房細動に対する房室接合部アブレーション後の左脚ペーシング

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心房細動を有する心不全患者において、房室接合部アブレーション後の左脚ペーシングのデバイス植込みは実施可能で、安全、且つ有効であり、ヒス束ペーシングと比較して植込み成功率は高く、合併症発生率は低かったことが、中国、The First Affiliated Hospital of Wenzhou Medical UniversityのMengxing Cai氏らにより、10月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。

Cai氏らは、2017年7月から2019年12月に、房室接合部アブレーションと左脚ペーシングで紹介を受けた心房細動を有する心不全患者99人を前向きに登録し...
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