JROAD-DPCデータベースより、心原性ショックに対し一時的に機械的補助循環(MCS)が使用された患者において、心原性ショックの原因の違いにより、使用されたMCSの種類、及び院内死亡率に違いが認められたことが、Nagoya University Graduate School of MedicineのToru Kondo氏らにより、2月号のJACC: Asia誌で報告された。
JROAD-DPCデータベースより、心原性ショックに対し一時的に機械的補助循環(MCS)が使用された患者において、心原性ショックの原因の違いにより、使用されたMCSの種類、及び院内死亡率に違いが認められたことが、Nagoya University Graduate School of MedicineのToru Kondo氏らにより、2月号のJACC: Asia誌で報告された。