inspIRE試験の初期データより、薬剤抵抗性の発作性心房細動に対するvariable-loopサーキュラーカテーテルを使用した3Dマッピングと一体型のパルスフィールドアブレーション(PFA)による肺静脈隔離(PVI)の安全性は高く、新規の高周波アブレーション技術の早期成績と同等の12ヶ月の有効性が示されたことが、ベルギー、AZ Sint JanのMattias Duytschaever氏らにより、3月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。