PARTY-PVI試験より、肺静脈隔離が持続しているにもかかわらず、心房細動が再発した患者において、再アブレーションの戦略の違いにより不整脈回避生存率に有意差は認められなかったことが、フランス、University of RennesのKarim Benali氏らにより、3月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。
PARTY-PVI試験より、肺静脈隔離が持続しているにもかかわらず、心房細動が再発した患者において、再アブレーションの戦略の違いにより不整脈回避生存率に有意差は認められなかったことが、フランス、University of RennesのKarim Benali氏らにより、3月号のCirculation: Arrhythmia and Electrophysiology誌で報告された。