DELIVER試験より、LVEFが軽度低下、又は維持された心不全患者において、SGLT2阻害薬ダパグリフロジンは、総(初回、及び再発)心不全イベント、及び心血管死の発生率を減少させたことが、イギリス、 University of GlasgowのPardeep S. Jhund氏らにより、6月号のJAMA Cardiology誌で報告された。
DELIVER試験より、LVEFが軽度低下、又は維持された心不全患者において、SGLT2阻害薬ダパグリフロジンは、総(初回、及び再発)心不全イベント、及び心血管死の発生率を減少させたことが、イギリス、 University of GlasgowのPardeep S. Jhund氏らにより、6月号のJAMA Cardiology誌で報告された。