トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right 論文その他

冠動脈疾患が疑われる患者におけるリスク層別化による検査戦略 vs 通常検査: PRECISE試験

公式アカウントをフォロー

PRECISE試験より、症状が安定している冠動脈疾患の疑われる患者において、定量的なリスク層別化を行い、選択的に冠動脈CT造影検査とFFR-CTによる評価を実施する戦略は、通常の検査と比較し、1年の臨床的効率は高く、安全性に差はなかったことが、アメリカ、Duke University School of MedicineのPamela S Douglas氏らにより、10月号のJAMA Cardiology誌で報告された。

PRECISE試験には、2018年12月から2021年5月に北アメリカ、ヨーロッパの65施設より登録した、冠動脈疾患が疑われ、症状が安定している冠動脈の検...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする