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発作性心房細動と持続性心房細動における肺静脈の電気生理学的特性

発作性心房細動(AF)患者と比較し、持続性AF患者では、全ての肺静脈において正常心筋組織(myocardial sleeve)面積の減少と有効不応期(ERP)の短縮が認められ、左右の上肺静脈におけるペーシング閾値は有意に高かったことが、Japan Self Defense Forces Central HospitalのHitoshi Mori氏らにより、2月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。

Mori氏らは、初回カテーテルアブレーションを受けた発作性AF患者51人と持続性AF患者41人において、アブレーション前の洞調律下での左房と肺静脈の電位マ...
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