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出血リスクの高いHBR患者へのDES留置後の短期DAPTの有効性における性差: MASTER DAPT試験 サブ解析

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MASTER DAPT試験のサブ解析より、冠動脈にUltimasterシロリムス溶出ステント(U-SES)の留置を受けた出血リスクの高い(HBR)患者において、短期DAPTのMACCE(全死亡、MI、脳卒中)に対する効果には性別による違いが示されたことが、スイス、Cardiocentro Ticino InstituteのAntonio Landi氏らにより、1月号のJAMA Cardiology誌で報告された。

MASTER DAPT試験では、2017年2月から2019年12月に30ヶ国の140施設より、PCIでU-SESの留置を受けたHBR患者4,579人(女性...
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