PRESERVE-HR試験の事後解析より、βブロッカー治療を受けているHFpEFの変時性不全患者は、左室収縮末期容積(LVESV)が低いほどβブロッカー中止後に最大機能的能力が短期的に改善したことが、スペイン、Hospital Clinico UniversitarioのPatricia Palau氏らにより、4月号のJAMA Cardiology誌で報告された。
PRESERVE-HR試験の事後解析より、βブロッカー治療を受けているHFpEFの変時性不全患者は、左室収縮末期容積(LVESV)が低いほどβブロッカー中止後に最大機能的能力が短期的に改善したことが、スペイン、Hospital Clinico UniversitarioのPatricia Palau氏らにより、4月号のJAMA Cardiology誌で報告された。