トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right 論文その他

SFA病変に対するバルーン形成術後の造影上の解離パターンと開存率

公式アカウントをフォロー

SFA病変に対し、バルーン形成術後に認められる解離には、小さい血管径、TASC ⅡクラスC/D病変が関連しており、重症の解離が認められた病変では、非重症の解離病変と比較しバルーンのみによる治療後の開存率が低かったことが、Kishiwada Tokushukai HospitalのMasahiko Fujihara氏らにより、6月号のJournal of Endovascular Therapy誌で報告された。

Fujihara氏らは、多施設において症候性のデノボSFA病変に血管内治療を受けた621人(平均年齢72.8歳、男性414人、748病変)を対象とし、バル...
全会員がご覧いただけます。
\利用者数20,000人/
多くの循環器内科医が利用している
TCROSS NEWSとは?
  • check_box 年間1,300本の循環器コンテンツを配信
  • check_box 多くの医療機関で採用
  • check_box プラチナ会員満足度は92%
JACC、Circulationなど、領域特化のサマリーを毎日配信
日循、ESC、AHAなど国内外の学会発表を速報でお届け
豊橋ライブなど提携ライブデモンストレーションを年5回配信
ガイドライン班長への取材、手技動画など独自コンテンツ多数
頼れる情報が、あなたを強くする