経口抗凝固療法が至適化された患者において、心房細動のカテーテルアブレーションは、潜在的な交絡因子や死亡の競合リスクを補正しても、認知症診断の減少と関連していたことが、スウェーデン、Karolinska University HospitalのFinn Akerstrom氏らにより、4月号のHeart Rhythm誌で報告された。
経口抗凝固療法が至適化された患者において、心房細動のカテーテルアブレーションは、潜在的な交絡因子や死亡の競合リスクを補正しても、認知症診断の減少と関連していたことが、スウェーデン、Karolinska University HospitalのFinn Akerstrom氏らにより、4月号のHeart Rhythm誌で報告された。