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心房細動アブレーションにおける適応補助換気を用いたプロポフォール鎮静後の悪心、嘔吐の発生率

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適応補助換気(ASV)を用いた持続的なプロポフォール静脈内鎮静法により心房細動アブレーションを受けた患者において、術後悪心嘔吐(PONV)の発生率は5.5%であり、Apfelスコアを含むスコアリングシステムのPONV予測に対する精度は低かったことが、Okayama Heart ClinicのHaruna Sakanoue氏らにより、4月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。

Sakanoue氏らは、発作性、持続性、又は長期持続性心房細動の連続患者272人を対象とし、心房細動アブレーション中の鎮痛薬、ペンタゾシンを併用する、又は...
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