東京女子医科大学病院における研究より、新規心不全で、LVEFの低い、心臓突然死のリスクを有する日本人患者において、着用型自動除細動器(WCD)の使用はICD植込みの適切な適応の決定に有用であることが、Tokyo Women's Medical UniversityのNoriko Kikuchi氏らにより、12月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。
東京女子医科大学病院における研究より、新規心不全で、LVEFの低い、心臓突然死のリスクを有する日本人患者において、着用型自動除細動器(WCD)の使用はICD植込みの適切な適応の決定に有用であることが、Tokyo Women's Medical UniversityのNoriko Kikuchi氏らにより、12月号のJournal of Arrhythmia誌で報告された。