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慢性腎臓病患者における糸球体径とダパグリフロジン治療による尿蛋白減少の関連

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多施設後ろ向き研究より、慢性腎臓病(CKD)患者において、ダパグリフロジン投与開始後の糸球体系の変化は尿蛋白/クレアチニン比(UPCR)の早期変化と独立して関連しており、最大糸球体径はUPCRの≧30%の低下を達成した患者において<30%の患者と比較して有意に大きかったことが、Sapporo Medical University School of MedicineのArata Osanami氏らにより、6月号のClinical and Experimental Nephrology誌で報告された。

Osanami氏らは、多施設より登録した、腎生検を受け、その後ダパグリフロジンによる治療を受けたCKD患者28人において、ダパグリフロジン投与開始後4-8...
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