PCI後にコレステロール血栓塞栓症を来した患者の予後は不良であり、インナーシースの使用と非大腿動脈アプローチによりリスクの低下が認められたことが、Kurashiki Central HospitalのKotaro Takahashi氏らにより、3月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
PCI後にコレステロール血栓塞栓症を来した患者の予後は不良であり、インナーシースの使用と非大腿動脈アプローチによりリスクの低下が認められたことが、Kurashiki Central HospitalのKotaro Takahashi氏らにより、3月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。