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待機的PCI後の造影剤腎症が長期死亡率に与える影響: CREDO KYOTOレジストリーコホート2

CREDO KYOTOレジストリーコホート2より、待機的PCI後に造影剤腎症(CIN)が認められ、1年後もCINが持続していた患者では長期死亡リスクが高いことが、National Hospital Organization Kyoto Medical CenterのMitsuru Abe氏らにより、12月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

Abe氏らは、CREDO KYOTOレジストリーコホート2に登録された、初回の待機的PCIを受けた5,516人において、CIN(PCI後5日以内のベースラ...
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