ACS患者において、OCTによる観察でプラーク破綻像は高頻度に認められ、LDL-C値とスタチン治療の有無はプラーク破綻に関連していたことが、アメリカ、Massachusetts General HospitalのOsamu Kurihara氏らにより、11月1日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。