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ST上昇型MI発症から負荷軽減までの時間に基づく再灌流前の左室負荷軽減の影響: J-PVADレジストリー

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心原性ショックを合併したST上昇型MI患者において、再灌流前のImpellaによる左室負荷軽減は、発症から負荷軽減までの時間が≧6時間の場合、30日の生存率を改善する治療法である可能性があることが、Osaka Rosai HospitalのNaotaka Okamoto氏らにより、3月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。

Okamoto氏らは、2020年2月から2021年12月にJ-PVADレジストリーに登録された、心原性ショックを合併し、Impellaによる補助のみで治療...
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