心原性ショックを合併したST上昇型MI患者において、再灌流前のImpellaによる左室負荷軽減は、発症から負荷軽減までの時間が≧6時間の場合、30日の生存率を改善する治療法である可能性があることが、Osaka Rosai HospitalのNaotaka Okamoto氏らにより、3月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。
心原性ショックを合併したST上昇型MI患者において、再灌流前のImpellaによる左室負荷軽減は、発症から負荷軽減までの時間が≧6時間の場合、30日の生存率を改善する治療法である可能性があることが、Osaka Rosai HospitalのNaotaka Okamoto氏らにより、3月15日号のThe American Journal of Cardiology誌で報告された。