冠動脈にCTOの認められた糖尿病患者において、薬物療法のみと比較して、血行再建、特にCABGの施行は全死亡のリスクを低下させたことが、スペイン、University of BarcelonaのEduardo J. Flores-Umanzor氏らにより、2月15日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。
冠動脈にCTOの認められた糖尿病患者において、薬物療法のみと比較して、血行再建、特にCABGの施行は全死亡のリスクを低下させたことが、スペイン、University of BarcelonaのEduardo J. Flores-Umanzor氏らにより、2月15日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。