2つの大規模レジストリーに登録されたLM遠位部のtrue bifurcation病変にDESが留置された約1,000人の患者において、1ステントと2ステント戦略で3年のTLF(心臓死、標的血管に関連するMI、TLR)のリスクに差はなかったことが、韓国、Keimyung University Dongsan HospitalのCheol Hyun Lee氏らにより、4月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。
2つの大規模レジストリーに登録されたLM遠位部のtrue bifurcation病変にDESが留置された約1,000人の患者において、1ステントと2ステント戦略で3年のTLF(心臓死、標的血管に関連するMI、TLR)のリスクに差はなかったことが、韓国、Keimyung University Dongsan HospitalのCheol Hyun Lee氏らにより、4月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。