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冠動脈の分岐部病変の治療において第2世代DESのステントデザインが長期成績に与える影響

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冠動脈の分岐部病変に第2世代のDESで治療を受けた患者において、生分解性ポリマーのバイオリムス溶出ステント(BP-BES)、プラチナクロムのエベロリムス溶出ステント(PtCr-EES)、コバルトニッケルのゾタロリムス溶出ステント(CoNi-ZES)、コバルトクロムのエベロリムス溶出ステント(CoCr-EES)の4種類のステントで長期成績に差はなかったことが、韓国、Seoul HospitalのWoo Jin Jang氏らにより、9月号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Jang氏らは、韓国の21施設にて、冠動脈の分岐部病変に対し第2世代DESによる治療を行った患者2,526人を対象とし、DESの種類によりBP-BES群5...
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