IABPの使用が選択された心原性ショック患者では、使用しなかった患者と比較して院内死亡率が低く、この効果はSCAIショックステージにかかわらず認められたことが、アメリカ、Mayo ClinicのJacob Jentzer氏らにより、2月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。
IABPの使用が選択された心原性ショック患者では、使用しなかった患者と比較して院内死亡率が低く、この効果はSCAIショックステージにかかわらず認められたことが、アメリカ、Mayo ClinicのJacob Jentzer氏らにより、2月1日号のCatheterization and Cardiovascular Interventions誌で報告された。