トップ keyboard_arrow_right ジャーナル keyboard_arrow_right CCI

症状発症から12-24時間後に来院したST上昇型MI患者の特徴と予後

ST上昇型MIの症状発症から12-24時間が経過して来院した患者は、リスクプロファイルが悪く、door-to-balloon時間が長いにもかかわらず、より早期に来院した患者と院内、及び1年の死亡率に差はなかったことが、アメリカ、Minneapolis Heart Institute Foundation at Abbott Northwestern HospitalのAnna C. Gonzalez Griffin氏らにより、1月号のCatheterization & Cardiovascular Interventions誌で報告された。

Griffin氏らは、2003年3月から2020年12月に、アメリカの2施設より登録が行われたレジストリーベースのコホートを用いて、症状発症からバルーンま...
この記事は無料会員登録でご覧いただけます。
TCROSS NEWSは、循環器領域に携わる医療従事者のための循環器総合情報サイトです。皆様のお役に立つコンテンツをお届けしております。
業界ニュースや最新の海外論文を日本語でお届け
全プラン
循環器内科を中心に7,000名以上の医師が登録中
全プラン
学術集会速報・オリジナル記事をどこよりも早くお届け
ゴールド プラチナ
循環器領域特化のオリジナル動画コンテンツが見放題
プラチナ
豊橋ライブデモンストレーションコース、JBCなどの提携ライブにご招待
プラチナ
有料会員満足度92%!臨床に役立つ価値のある情報をお届け
ゴールド プラチナ

有料プランにご満足いただけないときは、60日間返金保証を行っております。